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結婚繰り返すジェニファー・ロペスが無傷な理由 ベン・アフレックと復縁で17年越しの再婚約

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  • 猿渡 由紀 L.A.在住映画ジャーナリスト
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ロドリゲスは、交際開始から2年後の2019年3月、ロペスにプロポーズをする。しかし、パンデミックがあったとはいえ、この時はなぜか具体的なウエディングの話が出ないまま。人々が首をかしげていると、昨年初めになって、カップルが「問題」を抱えているという事情が浮上した。

その問題には、ロドリゲスの浮気も含まれていたらしい。ふたりは解決に向けて話し合いを進めたが、それと並行して、ロペスはアフレックに思いを馳せるようになっていた。

昔の恋人が急に彼女の人生に戻ってきたきっかけは、彼女の写真か何かを見て、アフレックが「綺麗だったよ」と連絡してきたことだ。そんな中でいよいよ4月末にロドリゲスとの婚約破棄が発表されると、ロペスとアフレックはすぐさま関係を大っぴらにする。ヨーロッパやモンタナで愛に満ちた旅を楽しむロペスの表情に、迷いやロドリゲスへの未練は皆無。いつもながらの切り替えと立ち直りの早さを見せつけていた。

不倫や略奪愛でもキャリアにはノーダメージ

ハリウッドに色恋沙汰は付き物とは言っても、ここまで目まぐるしい人はなかなかいないだろう。ただ、それが彼女のキャリアにダメージを与えたことはない。そもそもアメリカでは、大人同士、双方合意のうえであれば、誰が誰と寝ようが別にどうでもいいじゃないかという態度なのだ。それが不倫や略奪愛であっても変わらない。

たとえばアンジェリーナ・ジョリーやジュリア・ロバーツなども既婚者を略奪したが、今もトップにいる。やはり略奪愛の結果、結婚に持ち込んだジェニファー・アニストンも、好感度抜群のセレブの地位を維持したままだ。これが日本であればそうもいかない可能性は高い。

アフレックも近年、前妻ジェニファー・ガーナーと結婚中に不倫をしていたことが報じられた。彼もまた、この報道からは何のダメージも受けなかったが、皮肉にも、幸せだった前回のロペスとのロマンスからは痛い思いをさせられている。しょっちゅうお互いに高級車やジュエリーなどを贈り合ったり、華やかなところでデートしたりとさんざん金を使いまくるふたりの様子が、一般人の反感を買ったのだ。

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【熱々ぶりが好感度を下げた?】

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