メルカリ、真の実力を示唆する「4つの数字」 第1回 決算資料で読み解く強みと弱み

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創業からわずか5年、日本を代表するベンチャーに成長したメルカリが上場します。本連載では、創業者の山田進太郎CEOや幹部へのインタビュー、最重要市場の米国現地ルポを交えながら、メルカリの今を余すところなくお伝えします。

〜連載INDEX〜
第1回(6月15日公開) メルカリ、真の実力を示唆する「4つの数字」
第2回(6月19日公開) 山田進太郎「目指すのは5倍、10倍の成長だ」
第3回(6月20日公開) メルカリ、米国「100億円投資」で挑む大改革
第4回(6月22日公開) 国内絶好調は止まる?メルカリの意外な盲点
第5回(6月24日公開) 楽天ラクマが有料化、「万年2位」脱出の秘策
第6回(6月26日公開) メルカリが「最先端テック」に心血注ぐ理由

株式市場で、今年最も注目されている新規上場が来週に迫っている。国内最大のフリマアプリを運営するメルカリだ。同社は6月19日、東証マザーズ市場に上場する。公募・売り出し価格は仮条件の上限価格に当たる1株3000円に決まり、時価総額は最大で4145億円に上る見通しだ。

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