有料会員限定

日本企業は働きやすい? 中国人若手社員の赤裸々なホンネ

印刷
A
A
ドン・キホーテの訪日客向けカウンターでは中国人社員が日々接客に励む(撮影:尾形文繁)

特集「中国人の攻略法」の他の記事を読む

日本企業に外国人が就職することは珍しくなくなった。特に目立つのが中国人だ。やる気の高さや積極性を買って採用する企業も増えている。ただ、日本企業で働く現役の中国人社員10人に聞くと、まず噴出したのは職場への不満だ。

「回りくどい言い方をやめてほしい」。大手化学メーカーに勤めるAさんは入社から3年が経つが、日本独特の「察する」文化に慣れない。ある日同僚と打ち合わせをしていると、上司に「キリのいいところで来て」と言われた。Aさんは「都合のいいときに来て」と解釈し、打ち合わせ後に上司の元へ向かった。するとそこには不機嫌な上司。「すぐに来い」というのが本意だったのだ。

ITベンチャー勤務のBさんは、日本人の友人を遊びに誘うと「行きたいんだけど……」と言われ、「行きたいのか、行きたくないのかはっきりして」と感じた経験を思い出す。その後は、真意がよくわからないときは無理に推察しようとせず、その場で相手に確認するという。

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
任天堂Switchが「6年目でもまだまだ売れる」根拠
任天堂Switchが「6年目でもまだまだ売れる」根拠
平気で「漬物」を食べる人が知らない超残念な真実
平気で「漬物」を食べる人が知らない超残念な真実
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内