企業の「危機管理」--経営者層・社員たちのメタボ・生活習慣病対策
病院に入院したことがある人ならばわかると思われるが、「病院食」は味がなく、うまくはない。それどころか味も素っ気もない。食べられないから、やせる。栄養過剰な人にとっては、結果として「健康食」になる。しかし、病院を出れば、リバウンドに走るのが通例となる。
一般の人にとって、味も素っ気もない食事は耐えられない。味があってカロリーがコントロールされていれば、これはありがたいことである。総務、人事などのセクションは普段目立たない裏方の仕事だが、経営者層から一般社員たちまでの心身をケアしなければならない。そうしたミッションを実現するには、経営者層や一般社員たちの日常の食事も大切である。
そんなニッチながら深刻なニーズに対応したのが、カロリーコントロール総菜食品というわけである。
(東洋経済HRオンライン編集部)
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら