頭のいい子が育つ「算数パズル」知ってほしい魅力 能力を伸ばす以上に「考えることを好きにさせる」

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

答え:Bがいちばん重くて、Aがいちばん軽い。

シーソーなどの遊びの経験や、重さをはかる経験が多くある子は、実感を持って取り組みやすくなるでしょう。

必要なのは論理の基礎の基礎だけなのですが、おもりの数が増えていくと、推論が何重にもなるので、大人でも即答できず、すこし答えに詰まるようになります。それでいながら、子どもでも、論理を1つひとつ追うことで、ちゃんと解くことができるパズルです。

A+B=C+D

まず、最上段のてんびんが傾いていないので、A+Bの重さと、C+Dの重さは同じということがわかります。

次に、CとDの上のてんびんも傾いていないので、CとDも同じ重さということがわかります。

そして、AとBの上のてんびんは傾いているので、AよりBが重いことがわかります。

以上のことから、CもDも、AとBのちょうど中間の重さということになります。

したがって、重さの順番は、

B>C=D>A

ということになります。

CとDがともに、AとBの中間の重さだということに、お子さんが納得できない様子でしたら、重さの同じおまんじゅうなどを使って、二等分したものと、1:3などの比で分割したものを並べて示してあげると、わかりやすいかもしれません。

第2問 下の図を見て、リンゴ、バナナ、洋なし、みかんの中で、重さの順位をつけてみましょう。

次ページ答えは?
関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事