三菱電機がテレビ撤退、始まった「選別」【動画】 国内シェアはわずか2.9%、開発競争に白旗
三菱電機は11月1日、液晶テレビブランドREAL(リアル)」事業の縮小を発表しました。
「三菱電機ストア」への出荷も2024年3月をメドに終了
家電量販店への出荷はすでに9月末で終了し、全国に約1300店ある小規模系列店「三菱電機ストア」への出荷も2024年3月をメドに終了します。
三菱電機は競馬場やスタジアムに設置される大型映像装置「オーロラビジョン」や鉄道車内ディスプレイ「トレインビジョン」の製造は継続するものの、テレビ事業からは事実上撤退ということになります。
『週刊東洋経済プラス』の特集「テレビメーカー 最後の宴」より、東洋経済の高橋玲央記者のリポートをもとにポイントを動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がわかりやすく解説します。
ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
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