ペッパーの強敵?499ドルのジーボの実力 <動画>MIT生まれのロボットが2015年にデビュー
ブレアゼル氏は、時間の経過につれてロボットはより賢くなるという。オープン・ソース設計のおかげで機能は増えていくのだ。ジーボの所有者は、自分のロボットのために新しい課題をプログラミングして、そのプログラムをアプリネットワーク上で販売することもできる。
機能は拡張していく
「究極的にはプラットフォームとして、このロボットに身体的な機能を追加することも考えられます。ホーム・オートメーションにも接続できるし、健康デバイスに接続して個人的なコーチとして機能させることも考えられます。時間の経過に伴って、プラットフォームのできることは増えていきます」
2015年発売予定のジーボの価格は499ドルか599ドル。 ブレアゼル氏のチームはジーボをきちんとチューニングし、華々しいデビューの日を迎えることを目指す。
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