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「超エリート集団」が手がける塾、今なぜ人気? 東大でも学べない「答えのない問題」解く力育む

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渡辺さんはこう語る。

「例えば、研修プログラムで、エレベーターテストというものがあります。これはエレベーターのような時間的に限られた中で、さっと論理的に考え、相手に端的にものを伝える訓練ですが、同じことを小学校1年生にやらせてみると、すごく楽しむんです。そしてすばらしいトレーニングになる。これはとても面白いですね。社会人向けのプログラムを受講されてみて、この考え方をもっと早くから知りたかったという声や、自分の子どもを通わせたいと言ってくださる方が非常に多くいらっしゃいます。ロジカルシンキング、デザインシンキング、イノベーションを意識したプログラムは、ビジネスシーンだけではなく、教育の現場にも必要です」

それぞれの人間が持っている才能をどう生かすか。教育界に新たな風を吹き込むデルタスタジオのビジョンに、これからの教育の未来と希望を垣間見た。

(右)渡辺 健介(わたなべ・けんすけ)
デルタスタジオ代表取締役社長。イェール大学卒業(経済専攻)、マッキンゼー東京オフィスに入社。ハーバード・ビジネス・スクールに留学後、マッキンゼーニューヨークオフィスへ移籍。同社を退職後、デルタスタジオを設立。著書に『世界一やさしい問題解決の授業』(ダイヤモンド社)など、多方面で活躍

(左)渡慶次 道俊(とけいじ・みちとし)
東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門に入社。同社を退職後、デルタスタジオに参画

(注記のない写真は梅谷秀司撮影)

制作:東洋経済education × ICT編集チーム

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