「〜してくれない夫」の悩みから妻を解き放つ法 子育てを「大変」にしないために私がやったこと

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子育てを大変にしないために実践した「3つのこと」をご紹介します(写真:Domani編集部)
ママになって12年。この春、長男が小学校を卒業します。今振り返ってみて思うのは、私は子育てで『大変』と感じたことがほとんどなかったということ。苦しいな……と思うこともありましたが、好きなことをしながら楽しくワーママライフが送れた理由についてお話します。

ママライフを楽しむため実践している3つのこと

2歳差の育児をする中、周りからよく言われたのは

当記事は、Domani(ドマーニ)公式ウェブサイトの提供記事です

「働きながらふたりの子育てって大変でしょう……?」

「子育ても仕事もしてるのに、ブログを書いたり遊びにいったり、どこにそんな時間があるの?」

こんなことをよく聞かれてきましたが、私自身はさほど大変とは思っておらず、自分の時間もあるんだよなあ……、それって何でなんだろう……?

色々振り返ってみた結果、そこには3つの理由がありました。それは特別なことではなく、ちょっとした工夫や気づきだったのです。そんなわが家の子育てについてご紹介します。

1.リソースやサービスに頼ること

子どもたちのベビー期を助けてくれたのは、アメリカで長男を出産した際にすすめられた「おくるみ」と「おしゃぶり」と「ミルク」。

(写真左)おくるみとおしゃぶりで熟睡している長女(写真右)お風呂で活用していたスイマーバ(写真:Domani編集部)

おくるみとおしゃぶりはママのお腹の中に近い環境をつくれるそうで、このふたつのおかげで兄妹ふたりとも夜泣きがほどんとなく、誰でも寝かしつけができました。おしゃぶりは歯並びやかみ合わせへの影響を心配される方も多いと思いますが、わが家は2歳過ぎに自然ととれて、今まで矯正などもすることなく今に至ります。あくまでもわが家の話なので、心配な場合はお医者様へのご相談をおすすめします。

ミルク」に関しては様々な考えや意見があると思いますが、わが家は結果的に長男は完全ミルク、長女は半分ほどはミルクで成長。保育園時代はふたりとも熱で呼び出されることも少なく、元気に成長しています。何より夜中にぐっすり眠ってくれて、私以外の誰でも面倒を見ることができたのが大きかったです。

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