「ギリシャ戦は2-1で日本代表が勝利」

現地ブラジル有力紙の記者が予想

18日(現地時間)のナタルにおける公式練習。香川真司はギリシャ戦では暴れてくれるだろう(写真:ロイター/アフロ)

日本のブラジルワールドカップの動向を大きく左右する19日(日本時間20日午前7時)のギリシャとの大一番が、いよいよ目前に迫ってきた。

14日の初戦・コートジボワール戦の屈辱的な逆転負けの後、ベースキャンプを張るイトゥに戻って3日間の調整を行った日本代表は18日、決戦の地・ナタル入り。「もう勝つしかないんで、それしか言えない」と初戦で沈黙したエース・香川真司(マンU)を筆頭に、全員が「自分たちの攻撃的なサッカーをして勝ちに行く」という強い意欲をみなぎらせている。

そんな日本代表を、現地・ブラジルのメディアはどう見ているのか。18日夕方、エスタディオ・ダス・ドゥナスでの公式練習を取材に訪れたサンパウロの日刊紙「FOLHA DE SAO PAULO」のチャベス・メルグイゾ記者に話を聞いた。

日本が負けるとは考えられない

「日本とギリシャの第1戦の戦いぶりを見ると、日本の方がよかったと思う。日本はホンダ(本田圭佑=ミラン)が素晴らしい先制点を取ったし、技術やスピードも低くなかった」。まず、冷静にコートジボワール戦を振り返った。

チャベス・メルグイゾ記者

「ただカガワは守備に回る時間が多くて苦しかったが、本来の彼はホンダとともに、違いを見せられる選手。もちろん今回の試合は両チームとも負けられないから、入りはかなりナーバスになるだろうが、ホンダとカガワがいる日本がギリシャに負けるとは、ブラジル人は誰も考えていない。日本のMFは非常に能力が高いし、支配力ではギリシャより間違いなく上だろう」

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