化学物質汚染列島 奇形タンポポの警告 玉川徹著

化学物質汚染列島 奇形タンポポの警告 玉川徹著

本書は、化学物質が人体にどのような影響を与えるのかを、奇形植物を通して迫っていくドキュメントである。

帯状に平たく曲がりくねった茎、いくつかの花が融合して歪んだ花をつけた奇形タンポポ。自然界での発生頻度が10万分の1といわれるこうした奇形植物が、ある家の庭で大量に発見されたことから、テレビディレクターである著者は自身の番組で調査を開始。すると、その家の住人が「化学物質過敏症」で家に住めなくなっており、庭の土中から原因と疑われる物質が判明する。しかし、その物質は法律で定められた土壌汚染物質には含まれていな
かった。

私たちの日常が、いかに化学物質の脅威にさらされているのかを暴露する。

講談社+α新書 880円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ワインの常識10
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 草食投資隊をフォローせよ
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
進撃の商社<br>純利益1兆円への野望

資源価格の反発で総合商社の業績は絶好調、非資源での新規ビジネス創出にも余念がない。純利益1兆円突破への期待も出てきた今、商社の実力を総点検する。5大商社のトップがそろい踏み、「人材編」にはイラストで各社のキャラ解説も。