ソニー、今期利益予想を300億円に下方修正

一部エレキの年間販売台数が、計画未達

10月31日、ソニーは2014年3月期の連結当期利益(米国会計基準)予想を前年比30.3%減の300億円に下方修正すると発表した。5月撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 31日 ロイター] - ソニー <6758.T>は31日、2014年3月期の連結当期利益(米国会計基準)予想を前年比30.3%減の300億円に下方修正すると発表した。従来予想の500億円に比べ、40%の下方修正となる。一部のエレクトロニクス製品の年間販売台数見通しを下方修正したことが響く。

修正後の当期利益予想は、トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト20人の予測平均値503億円を40.3%下回っている。

売上高は、エレクトロニクス製品の販売見通し変更を受け7兆7000億円に下方修正(従来予想は7兆9000億円)。営業利益も、エレクトロニクス分野や映画分野で想定を下回る見込みとなり、金融分野の7─9月期の営業利益が想定を上回ったものの、全体としては8月時点の想定を600億円下回る1700億円に下方修正した。

2013年4―9月期連結当期損益は158億円の赤字(前年同期は401億円の赤字)になった。

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