携帯電話の電磁波で雄ラットの約6%に腫瘍

米機関が関連性報告、雌ラットにはできず

 2月2日、携帯電話が発する強度の電磁波によりラットの心臓周辺の組織に腫瘍が発生したとする予備リポートを米国立環境衛生科学研究所の米国国家毒性プログラム(NTP)がまとめ、公表した。1月撮影(2018年 ロイター/Andrew Kelly)

[2日 ロイター] - 携帯電話が発する強度の電磁波によりラットの心臓周辺の組織に腫瘍が発生したとする予備リポートを米国立環境衛生科学研究所の米国国家毒性プログラム(NTP)がまとめ、2日に公表した。

ただ腫瘍の発生が認められたのは雄で、同様に電磁波を浴びせた雌などには腫瘍ができなかったという。

NTPや米食品医薬品局(FDA)の研究者は、研究結果がヒトには当てはまらない可能性があるとした。

研究によると、携帯電話による強度の電磁波を浴びせた雄ラット約6%が心臓周辺の神経細胞に腫瘍発生が見られたという。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 湯浅卓「トランプ政権の真実」
  • 埼玉のナゾ
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
『会社四季報』最新号から厳選<br>伸びる会社を探せ!

6月18日発売の『会社四季報』3集夏号で、3700社を超える上場企業から収益力の高い企業を掘り起こす。独自予想データを基にしたランキングは、連続増益、会社計画との乖離率、最高益更新率、連続増配、ネットキャッシュなど6テーマ。