柏崎刈羽の再稼働申請を新潟県が“了解" 泉田知事、条件付きながらついに承認
知事の“了解”は得ても、再稼働にはなお要時間
ただ、27日に東電が申請を行ったとしても、規制委の安全審査には半年近くかかるとみられ、その後に改めて地元の了解を得る手続きも必要になる。ベント設備の完成も未定であり、今期中の再稼働は難しい情勢だ。
東電にとって泉田知事の“了解”は、待ちに待った大きな前進といえるが、原発再稼働によって本格的に経営が安定化するまでには、まだ時間を要することになりそうだ。
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