ファストリの第3四半期は営業益23.9%増 国内ユニクロ事業は若干の減益見込み
[東京 13日 ロイター] - ファーストリテイリング <9983.T>は13日、2016年9月―17年5月期の連結営業利益(IFRS)が前年同期比23.9%増の1806億円になったと発表した。会社計画を上回っている。
国内ユニクロ事業は0.6%減益だったが、海外ユニクロ事業が61%増益と大きく伸びた。ジーユーを含むグローバルブランド事業は17%減益だった。
9―5月期の国内ユニクロ事業の既存店売上高(店舗+ダイレクト販売)は前年同期比0.9%増となった。客数は2.7%増だが、客単価が1.8%減と前年同期を下回っている。
2017年8月期の連結売上収益は前年比3.6%増の1兆8500億円、営業利益は同37.5%増の1750億円の見通しを据え置いた。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト15人の営業利益予測の平均値は1805億円となっている。
通期の国内ユニクロ事業は、直近予想を下回り、若干の減益になるとの見通し。シーズン末の在庫処分が増え、値引き率が計画を上回る。一方、海外ユニクロ事業は、直近予想を上回り、大幅な増収増益になる見通し。グローバルブランド事業は計画通りの増収増益の見通し。
(清水律子)
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