ドイツ、ドルトムントの移動バス付近で爆発

香川選手所属のサッカーチーム

 4月11日、ドイツのドルトムントで、香川真司選手(写真)が所属するサッカーチームのバス付近で爆発があり、選手1人がけがをして病院に搬送された。2016年11月撮影(2017年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[ドルトムント(ドイツ) 11日 ロイター] - ドイツのドルトムントで11日、香川真司選手が所属する独1部リーグ、ドルトムントの選手らを乗せたバス付近で爆発があり、選手1人がけがをして病院に搬送された。

バスはサッカー欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のモナコ戦に向かう途中だった。チームが宿泊するホテル近くの街路樹に仕掛けられていた装置で3回の爆発があったという。

けがをしたのはスペイン代表で12試合に出場したマルク・バルトラ選手で、チームによると腕を骨折し手術を受けたという。

ドルトムントの警察はツイッターで「初期段階の調査の結果、本格的な爆発物を使用した攻撃とみられる」と述べた。

警察関係者は「爆破装置はバスの外に置かれていた。(バスの)いくつかの窓が割れた」と述べた。その上で「現時点でスタジアムの観客への脅威を示す証拠はない」と述べた。

ボルシア・ドルトムントの幹部はスカイTVに対し「チームはショック状態にある」と述べた。

警察当局はその後の会見で、現時点で事件の背景は不明としながらも、チームのバスを意図的に狙った攻撃とみられると指摘。テロの可能性も含めて捜査していると明らかにした。

また、州検察当局は現場近くから手紙が見つかったとし、事件との関連を調べていると述べた。内容については明らかにしなかった。

*内容を追加して再送します。

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