大粒ダイヤ、香港で過去最高額78億円で落札

59.60カラットの大粒ダイヤモンド

 4月4日、香港で、59.60カラットの大粒ダイヤモンド「ピンクスター」のオークションが行われ、電話入札者3社による5分間におよぶ競りの結果、宝飾品販売の周大福珠宝が過去最高額の7120万ドル(78.8億円)で落札した。写真は先月20日撮影(2017年 ロイター/Toby Melville)

[香港 4日 ロイター] - 香港で4日、59.60カラットの大粒ダイヤモンド「ピンクスター」のオークションが行われ、電話入札の3社の5分間におよぶ競りの結果、宝飾品販売の周大福珠宝が過去最高額の7120万ドル(78.8億円)で落札した。

競売大手サザビーズによると、このダイヤは米国宝石学会(GIA)がこれまでに鑑定した内部に傷がなく(インターナル・フローレス)、鮮やかなピンク色(ファンシー・ビビッド)の等級を持つダイヤとしては最大のもの。

2013年11月のジュネーブでのオークションで、史上最高額の8300万ドルで落札されたが、買い手のニューヨークの有名なダイヤモンド研磨業者アイザック・ウルフ氏が支払えなかったため、再度競売にかけられた。

サザビーズ・アジアのパティ・ウォン氏は「今回競り合った3社とも、前回のオークションにも参加していた。長い関係を持つ入札者たちで支払い能力は信頼している。まったく懸念していない」と語った。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 買わない生活
  • 映画界のキーパーソンに直撃
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大乱世の思想ガイド<br>マルクスvs.ケインズ

戦後社会の信念とイデオロギーが崩れ落ちる今、危機を乗り越えるための思想が必要です。脱経済成長を旗印に支持を広げる新マルクス主義とコロナ禍で完全復活したケインズ主義を軸に、大思想家が残した知恵を学び直します。

東洋経済education×ICT