マックが中国事業を最大21億ドルで売却へ

CITIC(中国中信)とカーライルに

 1月9日、米ファストフード大手のマクドナルドは、中国本土および香港事業の大半を中国の国有複合企業、中国中信(CITIC)とプライベート・エクイティの米カーライル・グループに最大21億ドルで売却することで合意した。中国深セン市で2013年3月撮影(2017年 ロイター/Bobby Yip)

[香港 9日 ロイター] - 米ファストフード大手のマクドナルド<MCD.N>は、中国本土および香港事業の大半を中国の国有複合企業、中国中信(CITIC)<0267.HK>とプライベート・エクイティ(PE)の米カーライル・グループ<CG.O>に最大21億ドルで売却することで合意した。

関係筋が昨年12月に明らかにしたところによると、マクドナルドは当初、同事業を売却し、最大30億ドル調達することを計画していたが、中国での事業拡大を見込み、少数株式は保有し続けることを決めた。

香港上場のCITICは同事業の約32%の株式を取得し、系列のCITICキャピタルは20%取得する。カーライルは28%取得し、残りの20%をマクドナルドが継続保有する。

マクドナルドは昨年3月、アジア事業を再編する方針を発表。中国、香港、および韓国で提携先を模索していた。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ドラの視点
  • ネットで故人の声を聴け
  • 今見るべきネット配信番組
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
脱・ストレス 不安加速社会<br>への4つの処方箋

コロナ禍で、人と会ったり飲み会をしたりといった従来のストレス解消法がしづらくなっています。そんな今だからこそ、「脳」「睡眠」「運動」「食事」の専門家が教えるコンディショニング術でストレスフリーな状態を目指しましょう。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT