アップル、中国で電子書籍・映画の配信を停止

中国政府による規制強化の影響

 4月22日、米アップルは、中国での電子書籍や映画配信サービスを停止した。同国政府は3月、外資系企業を中心にインターネットの出版物に対する規制を強化していた。写真は深セン市で1月撮影(2016年 ロイター/BOBBY YIP)

[北京 22日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>は、中国での電子書籍や映画配信サービスを停止した。同国政府は3月、外資系企業を中心にインターネットの出版物に対する規制を強化していた。

米ニューヨーク・タイムズ紙によると、中国でメディアを管理する国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局からの要請により、アップルは「iTunes(アイチューンズ)ムービー」と電子書籍閲覧アプリケーション「iBooks(アイブックス)」のサービスを停止したという。

アップルの広報担当者は「中国の顧客に書籍や映画配信をできるだけ早く再開できることを願っている」と述べたが、詳細については触れなかった。

同社にとって、台湾や香港を含むグレーターチャイナの売上は世界で2番めに大きい。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブルー・オーシャン教育戦略
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 日本人が知らない古典の読み方
  • 本当に強い大学
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
『会社四季報』新春号を先取り!<br>波乱相場にも強い大健闘企業

企業業績の拡大に急ブレーキがかかっている。世界景気の減速や原燃料費・人件費の高騰が重荷だ。そうした逆風下での大健闘企業は? 東洋経済最新予想を基に、上方修正、最高益更新、連続増収増益など6ランキングで有望企業を一挙紹介。