こうした中、ドコモは生活や行動を支援するコンシェルジュ的な携帯サービスを強化している。08年11月に開始した「iコンシェル」の契約数は4月、100万を突破。さらにキャッシュリッチという強みを生かし、異業種との提携も推進する。
その一つが、ショップジャパンやビリーズブートキャンプなどのDVDで知られる、テレビ通販のオークローンマーケティングの買収。株式51%を310億円で取得した。マルチメディア放送を見据えた「放送と通信の融合」が目的だ。
5月には、イオンとマーケティング会社を新設(29%出資)。モバイル会員へのタイムリーな情報配信やマーケティング事業を行い、携帯やカード決済による情報を蓄積し分析につなげていく。これは「金融と通信の融合」といえる。
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