世界金融崩壊七つの罪 東谷暁著

世界金融崩壊七つの罪 東谷暁著

世界経済危機の原因は何か。「専門知識を必要とせずに、同時代史として俯瞰できる本が必要」との問題意識から、ジャーナリストが七つの関連テーマを解説した。

そのうち六つは「容疑者」探しだ。最近までのアメリカ経済は、バブルではないという「物語」の中にあり、金融が世界を変えるとの「思想」に支えられ、そのほか「巨匠」「欲望」「技術」「未来」という点でも素晴らしさを持つとされた。検証すると、いずれも偽りに満ちていた。

そして7番目は、これらの罪に日本が「感染」したことにあるという。政治家も経済人もアメリカの模倣に走った。危うさから目覚め「自国に有利な経済政策を採用すること」が必要と警告する。

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サプライチェーンの中で起きる人権侵害への意識が高まっています。欧米では法制化が着実に進展し、企業に対し人権リスクの把握と対策を求める動きが顕著に。欧米に比べて出遅れている日本企業の現状を多角的に検証します。

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