世界がわかる理系の名著 鎌田浩毅著

世界がわかる理系の名著 鎌田浩毅著

知っているようで実はよく知らないというのが古典作品の常。本書はダーウィンの『種の起源』、ガリレイ『星界の報告』、カーソン『沈黙の春』、アインシュタインの『相対性理論』等、19~20世紀にかけて人類の価値観を根底から覆し、現代文明の基礎を成した科学者たちの古典的名著14作品を取り上げ、その歴史的な位置づけ、科学史及び思想史上の意義をわかりやすく解説する。それぞれの流れを汲む現代の科学書も簡単に紹介。

著者は京大教授で、地球科学が専門。社会の圧力に抗して新しい科学を創造していった科学者、それを支えた理解者たちのエピソードをまじえながら、科学のおもしろさ、現代人が学ぶべきことを教える。

文春新書 788円

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