毒 青酸カリからギンナンまで 船山信次著

毒 青酸カリからギンナンまで 船山信次著

人に望ましくない作用をする化学物質、毒。わずかな量で人を死に至らしめる毒もあれば、じわじわと効いて長い時間をかけて毒性が現れるものもある。使い方次第では薬になり、殺虫剤や殺菌剤、除草剤などとしても使われる。

ある事件では、急性のトリカブト毒にフグ毒を混ぜることで、毒性の発見を遅らせることが行われた。麻薬や覚醒剤は、直接、死に至る毒性を持つわけではないが、使用者の精神を狂わせてしまうような性質があり、これらも毒といってよい。

毒の基本知識から、毒の分類、毒にまつわる歴史、毒と食べ物、犯罪や事件と毒、麻薬と覚醒剤まで、さまざまな毒を取り上げ、その不思議さに迫る。

PHPサイエンス・ワールド新書 861円

  

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