楽天が美容室のネット予約サービスに進出、利便性向上で市場獲得を目指す

楽天が美容室のネット予約サービスに進出、利便性向上で市場獲得を目指す

ネットサービス大手の楽天は、6月25日から美容室のネット予約サービス「楽天サロン」を開始する。利用者は、ネット上で美容室を検索、予約することができる。クレジットカードでの事前決済も可能で、利用に当たって楽天のポイントサービス「楽天スーパーポイント」を付与、また保有するポイントを支払いにあてることもできる。

楽天サロンは、ネット通販の楽天市場と同様に、楽天サロン上に美容室が出店するという仕組み。楽天サロンの月額利用料(出店料)と、売上高の8~10%を徴収する売り上げ手数料(システム利用料)が楽天の収益源になる。

まずは首都圏など400店舗の参加を得てスタート、全国各地の美容室に対して導入を進めていく計画だ。

楽天によれば、「美容室を利用する女性の主な不満として、日中の忙しい時間帯に電話での予約がしづらい、料金明細がわかりにくい」(楽天サロン事業部・沼倉英子氏、上写真右から2人目)などがあるという。予約をネット化することで、いつでもどこからでも簡単に予約できるようになり、また事前決済で料金も明朗になる。美容室側にとっても、予約をネット化することで、予約管理業務が合理化でき、機会ロスの削減にもつながるという。

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成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。