乳酸菌が生活習慣病を救う?カネカが血中中性脂肪の低減効果を発見

樹脂や化成品、合成繊維、食品、電子部材などを多角展開する化学メーカー、カネカは6月18日、自社で保有する「R037株」と呼ぶ種類の乳酸菌に、血中中性脂肪の低減効果があることを発見したと発表した。

カネカはR037株の乳酸菌が、血中の中性脂肪を低減することを動物、ヒトへの試験を通じて確認。この研究成果を、6月14~15日に神戸市内で開催された「第16回日本腸内細菌学会」で発表した。

高い中性脂肪値は動脈硬化の原因となり、脳梗塞や心筋梗塞のリスク要因ともいわれる。カネカは今回の研究成果を基に、R037株についてサプリメントなどの機能食品への応用を検討する。

(武政 秀明 =東洋経済オンライン)

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