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スタートアップや新規事業開発でアイデアをビジネスとして成立させるポイント「下手でもいいから現実世界にアウトプットすること」だ

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私は常々、新規事業開発やイノベーション創出は、絵を描くことや彫刻に似ていると思っている。誰しも「バナナの絵を描いて」と言われれば、頭の中にそのイメージを浮かべることができるだろう。しかし、それを実際に紙に描き出してみると、「思ったより」うまく描けないと思うのではないだろうか。

新規事業開発やイノベーション創出も同じである。普段から絵を描き慣れていない人でない限り、最初から見事なバナナを描けるわけではないということは、多くの人は体験的に知っているはずだ。それにもかかわらず、最初から完璧に描こうとして、ああでもないこうでもないと筆を動かさず、白紙と向き合ったままプロジェクトを進めているケースが少なくないように思える。

では、どうすればよいのか。その第一歩は、どれだけ下手でもよいので、とにかく目の前の現実世界に絵を描き出してみることだ。そうすることにより、自分のアウトプットしたものと対話をすることができるようになる。

次ページ③「スケッチ」とは
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