難題に大同特殊鋼は、航空機エンジンなどでも使われる高度な合金設計を応用して挑んだ。バルブの外周に求められる耐摩耗性と、内側に必要な高温強度・耐食性。この相反する特性を同一材料で高次元に両立させる独自の素材「DSA760」を、従来とまったく異なるアプローチで開発した。
世界的なエンジン会社の実証試験で、過酷な環境下でも金属の損傷を従来品に比べて半分以下に抑制する、圧倒的な耐食性を実現した。
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