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「良い外国人」と「悪い外国人」…AfD系首長が誕生した街で支持者が語る二分法、「ナチと呼ばれるが、現状に飽き飽きしているだけ」と若者【第2回】

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もう1人、ルイーザさんという若い女性に入党した理由を聞くと、「極右団体に入りかけたがナチ式あいさつは好まないので、すぐに逃げてきた。AfDは私と同じ価値観で、右ではあるが極右ではない」という返事だった。

バートさんからは「ここにいる仲間の多くは『ドイツ世代』(AfDの青年組織)に入っている。来週火曜日にAfD支部で集会があるから来ないか」と誘われたが、「残念だがもうピルナにいない」と言って断ると、AfDのロゴが入った栓抜きを「記念に」とくれた。写真撮影にも応じてくれ、人のいい若者だった。

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