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EV普及の遅れで浮上、日本でも本格導入進む「バイオエタノール」ガソリンの拡大可能性と供給余力
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「エタノールは単なる燃料ではなく、農業の未来を支える柱である。世界の内燃機関車両は14億台に上り、EV(電気自動車)への完全な移行には時間がかかる。だからこそ、バイオエタノールによるCO2削減は現実的な選択肢だ」
GESの主催者であるアメリカ穀物バイオプロダクツ協会(USGBC)のマーク・ウィルソン会長は開催中のイベントの中でそうスピーチした。EVの普及が進まない中、当面は、ガソリンにエタノールを混合させてGHGを抑制していくことが有効であり、そこに世界トップ規模の生産量を誇るアメリカ農業も強く貢献できるということだ。
グローバル・エタノール・サミット2025でスピーチをするアメリカ穀物バイオプロダクツ協会(USGBC)のマーク・ウィルソン会長 (筆者撮影)
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