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「ひふみ投信」のレオス、上場947日の苦闘と再出発/SBI系の運用会社がレオスを完全子会社化した真意

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 SBIグループの親子上場は珍しくないが、今回は毛色が違った。「SBIにとっては(レオスの買収は)政策投資と純投資の中間という位置づけだった。時価総額が伸びていたら株式を売却したのではないか」(藤野氏)。SBI系として生きるか、独立系の矜持を守るか。分水嶺に立っていた。

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