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9月の工作機械受注は1391億円。自動車は内需の低迷続くが、航空・造船・輸送用機械は増勢で、内需は過去最高の受注額記録

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内訳を見ると、一般機械、自動車、電気・精密はいずれも前月を上回ったが、前年同月を下回った。しかし、航空・造船・輸送用機械が過去最高の64.5億円と牽引し、前月比はプラス150.1%、前年同月比もプラス211.3%でともに高い数字になっている。航空・造船などでまとまった受注が入ったと思われる。

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