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子どもに「ダイエットしたい」と言われたら?"痩せ志向"は男女問わず小学校低学年にも広がる 親や教員ができること、絶対してはいけないこと

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  • 鈴木 公啓 東京未来大学 こども心理学部 こども心理学科心理専攻 准教授
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世の中には痩せるための商品やサービスがあふれていて、マスメディアやSNSなどにおいて、CMやダイエットの成功体験談などを見る機会が多い状況にあります。

これらは、大人だけではなく子どもも目にすることがあります。すると、子どもも、痩せている方がいいとか、痩せていないとダメだというふうに考えるようになってしまう可能性があるのです。

大人の「何気ない一言」が深刻な影響を与えるおそれも

大人が子どもに対して、意識的・無意識的に痩身圧力をかけて、子どもがそのメッセージを受け取ってしまう場合も考えられるでしょう。

例えば、親が子どもに、「最近服がきつくなったんじゃない?」と言ったり、もしくは「○○ちゃんってスタイルいいよね」とほかの子どもの痩せた体型を褒めたり、親が自分に「太ってきたからダイエットをしないと」と言っているのを聞いたり、親が実際にダイエットしているのを見ることによって、子どもは痩せなければいけないと思うようになる場合があります。

つまり、子どもは痩せているのはいいことだという価値観を取り入れて、そして体型への不満を持つようになるのです。なお、友人やメディアの登場人物と体型を比較することによって不満を持つようになることもあります。これも環境の影響といえるでしょう。

ちなみに、親からの体型についての言葉(例えば腕をつまんで「ぷにぷにだね」など)が、子どもの体型に対する不満やネガティブな感情などを生じさせることが知られています。

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【子どもが「ダイエットしたい」と言ってきたら?】

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