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トランプ相場に乗る資本家・経営者の「刹那主義」/破壊的政策でも株価が上がり、資本家が抵抗しない6つの理由
このイデオロギー説は、企業の短期主義という3つ目の説明につながっていく。連邦研究助成金の大規模削減は明らかにアメリカの長期的な経済競争力を損なうものだが、企業幹部は長い目で物事を考えられる人ばかりではない。
株主資本主義は経営層の思考枠組みの圧倒的主流となっており、その短期主義によって将来のコストが軽んじられている可能性がある。
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