
(写真:タカス/PIXTA)
経済的な意思決定は、現在だけでなく過去や将来の選択を含む「時間を超えた決定(異時点間の意思決定)」であることが多い。例えば、個人は自身の好みに応じた人生プランを基に、将来にどう備えるかを考え、貯蓄や投資を行う。また、社会保障制度や環境政策などの公共政策では、過去や現在の選択が将来の資源配分に影響を与える。
しかし、人々の選好を集約し社会全体として意思決定をするのは難しい問題だ。本稿では、時点を通じた資源配分の評価について、筆者の研究を基に紹介する。
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