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国際大学・橘川武郎学長が語るLPガス業界改革。「国土交通省も商慣行是正に本腰を入れよ」

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国際大学学長 橘川武郎氏
橘川武郎(きっかわ・たけお)/国際大学学長。専門は日本経営史、エネルギー産業論。東京大学教授、一橋大学大学院教授などを経て現職(撮影:梅谷秀司)

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LPガス業界の商慣行が消費者の利益を損なっていると指摘されている。経済産業省は是正に向けて改革に乗り出した。本特集では、東洋経済の調査を通じて明らかになった各社の商慣行の実態に迫る。

LPガス業界は、長年にわたるあしき商慣行を自ら正すことができず、経済産業省の規制厳格化によって変革を迫られた。業界はこのことを深く反省すべきだ。

今般の規制厳格化では、消費者団体の努力が特筆される。北海道の、LPガス問題を考える会は北海道大学生活協同組合の協力で学生向け賃貸住宅におけるガス料金の調査を行い、同じ地域で2倍という理不尽な料金格差の実態を明らかにした。神奈川県消費者の会連絡会は県内のLPガス事業者を対象とした標準的な料金メニューの開示状況調査を実施した。

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