30代からの本気買い「長く愛せるドレス」の選び方 結婚式参列だけじゃない、記念日にも使える1着は…飽きない、体型変化も怖くないものを選びたい

小物でアレンジが利きやすい、体型が変化しても着られる、個性を感じられるドレスをそれぞれ2着ずつ、計6着紹介する(写真:左2着はMURRAL、右2着はYOKO CHAN)
結婚式参列や式典などフォーマルなシーンで必要になるのがオケージョンドレス。20代のときは、ファストファッションで間に合わせていたものの、30代になると「あのときは予算もなかったし好みも変わってきたから、きちんとしたものが欲しい」と感じている人も多いのではないでしょうか。
また自身のライフスタイルの変化により、親族行事が増えたり、仕事上でのフォーマルシーンが増えたりするのも30代ならでは。そんなときに、自信を持って着られる1着があると心強いものです。
そこで今回は、雑誌やCMなどで活躍するスタイリストの大和田ゆきさんに、長く愛せるドレス選びのコツと、おすすめのドレスを教えてもらいました。
長く愛せるドレスは「色と素材感」が重要
――長く活躍できるドレス選びのコツを教えてください。

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“長く着られる”という視点で選ぶなら、やはり色と素材感でしょうか。カラードレスはどうしても見飽きてしまうし、合わせる小物の色も限られます。どんなシーンでも使いやすく、儀礼的にも安全なのは黒と紺ですね。
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