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「疲労回復能力」はトレーニングで向上させられる ふくらはぎの固さチェックが最初のポイント

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  • 中野 崇 スポーツトレーナー、理学療法士、JARTA international 代表取締役

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「疲労回復能力」はれっきとしたスキルの一つ。実はトレーニングによって、誰でも、意図的に、高めることができる能力なのです(写真:kikuo/PIXTA)
運動後に疲れやすく、その疲れがなかなか取れないと感じていませんか? スポーツトレーナーで理学療法士の中野崇さんによると、「疲れにくさや疲労からの回復力は、体質によるものだけではなく、トレーニングによって高めることができます」とのこと。中野さんが、多くのプロアスリートたちを指導する際に実際に行っている「リカバリートレーニング」について解説してもらいます。
※本稿は『最強の回復能力 プロが実践するリカバリースキルの高め方』から一部抜粋・再構成したものです。

「疲労回復能力」はれっきとしたスキルの一つ

疲れていては、本来持っているパフォーマンスを十分に発揮できない。このことはスポーツ選手に限らず、多くの人が実感しています。

同じ運動量(疲労行為)を行っているにもかかわらず、なかなか疲労が抜けない人と、すぐに疲労が抜ける人がいます。その違いはいったいどこにあるのでしょう? その答えこそが、「疲労回復能力」です。

本来、「疲れにくさ」や「疲労からの回復力」は、運動神経や身体能力などと同じように、その人の体質や生まれながらの能力によるものと考えられていました。

しかし、「疲労回復能力」はれっきとしたスキルの一つ。実はトレーニングによって、誰でも、意図的に、高めることができる能力なのです。

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