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人気上昇中、オンオフ頼れる「革靴」は何が違う? カジュアル化や天気急変に対応したモデル続々

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立ち上げこそ2013年とまだ若いブランドですが、時代が求める革靴を熟知したデザインと、とくに若い世代の足を徹底的に研究した木型が、スペックにうるさい革靴好きからも多くの支持を集めています。

「GB001」7万3700円(税込み)。外羽根式Uチップで汎用性の高いデザイン(写真:RENDO提供)

このモデルは、ひも靴でありながら丸めのトウシェイプと甲周りのモカシン縫いがどことなくローファー的な風貌で、カジュアル化したオフィスに絶妙にマッチするでしょう。また、アウトソールには雨や少々の雪にも強いことで知られる英国製のリッジウェイソールを採用しているので、天気の急変にも対応が可能です。

タイドアップしても、デニムにTシャツ姿でも違和感なく似合ってしまう汎用性の高い一足として、今や看板商品の1つとなっています。

堅牢な作りと革質のよさで日本のビジネスマンの足元を支え続ける老舗、SCOTCH GRAINも負けていません。ユーザーニーズの多様化を受け、ひもなしのスリッポンに特化した「VENTO」シリーズを展開しています。

SCOTCH GRAIN 銀座本店/住所:東京都中央区銀座4-10-16シグマ銀座ファースト1F、TEL:03-3543-4192(写真:SCOTCH GRAIN提供)

代表作が「VENTO 2268CHO」というローファー。靴型や型紙を工夫し、スリッポンならではの脱ぎ履きのしやすさを生かしたまま、歩行時は足にフィットし脱げにくくなっているのが特徴です。

「VENTO 2268CHO」3万9600円(税込み)。スリッポン型のデザインが人気(写真:SCOTCH GRAIN提供)

スーツに似合う黒のひも靴のイメージが強い同社ですが、こうしたチョコレートブラウン色なら、ジャケパンスタイルでも難なく合わせられるはずです。

若い世代から人気、スニーカー顔の革靴も

そして3つ目の潮流が、「温故知新型」。伝統的な技術や製法を活用したうえで、新たなニーズを取り入れた革靴の人気が高まっています。とりわけ大手よりも個人・家族経営のブランドのほうがフットワークが軽く、時代感をしっかり捉えた商品を送り出す傾向が強いです。

その代表格として大きな注目を集めているのがRAYMAR。主にセレクトショップ向けのOEM生産に携わる焼津の靴企画会社・サンレイの自社ブランドです。

ネット通販や期間限定のポップアップショップを活用した無店舗販売を徹底し、製造も海外のハイレベルな工房に委託。また、定番品以外は1モデルの製造を原則1ロット分のみとし売れ残りを防ぐなど、従来の革靴ブランドには見られない経営の合理化を行い、高品質ながらリーズナブルな価格の革靴の提供を実現しています。

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