人気上昇中、オンオフ頼れる「革靴」は何が違う? カジュアル化や天気急変に対応したモデル続々
東京・銀座と大阪・南船場に店舗を構えるLloyd Footwearは、そんな「品格の代弁者」を入手するには最適なブランド。イギリス製の革靴のよさを日本に知らしめてくれた最大の立役者と断言できる専門店です。1980年の創設以来、日本人の足の形状の特徴を踏まえた革靴づくりにこだわり、著名なイギリスの靴メーカーに別注しています。
どの商品もまさに革靴の王道といえるデザインとシェイプを有しており、見飽きず、履き飽きません。また、顧客が希望するモデルでも足に合わない場合は無理に勧めないなど、丁寧な接客・フィッティングにも定評があります。
中でも「Whitehall」は、同店の最高級グレード「Master Lloyd」を代表する一足。フォーマルシーンはもちろん、対外的なプレゼンコンペや正装が求められる食事会も含め、どこに出向いても恥ずかしくありません。
またこのモデルは、近年の日本人の足型の変化に合わせ、足囲が通常のEだけでなく細身のDも用意されています。昨今ますます高騰する英国製、しかも革質や作りなどにおいてトップレンジの品質を有しながら、10万円を超えない点もうれしいですね。
オフィスからカジュアルまで幅広く活躍
2つ目のトレンドは、「攻守多彩型」。せっかく買うのであれば、多様な場面で活用できる革靴を手に入れたいという層が厚くなってきました。
そうしたニーズに応え、スーツ姿はもちろん、オフィスシーンで主流となったジャケパン&ノータイの装いやカジュアルな休日の装いにも難なく合わせられるデザインが非常に増えています。また、ゲリラ豪雨などの天気の急変にも対応できる仕様、例えばグリップ力に優れたラバーソールや雨に強い革のアッパーも強く求められる傾向にあります。
そんな流れをくんで開発された典型例が、RENDOの「外羽根式Uチップ・GB001」。RENDOは国内外の革靴の企画・設計に携わる吉見鉄平氏の個人ブランドで、革靴の中心地・浅草に店舗があります。多くのモデルを基に好みの革・色で仕立てるパターンオーダーが主軸で、主要都市で開設されるポップアップショップでの受注会も好評を博しています。
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