「NFTとデジタルアート」新たなアート界への招待 アート初心者にこそ知ってほしい不思議な魅力

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クレジットカードで購入できる気軽さを生かして、あなたも日々の生活に「参拝」というキーワードを取り入れ、Discordでコレクター同士コミュニケーションを取るという新しいタイプのアートコレクターになってみませんか。

NFTアートの楽しみ方を探る

最近は、購入した作品をすてきに飾るのに適したプロダクトがたくさんありますが、その中でもInfinite Objectsは、デジタル作品を見せるのに最適なクオリティと、3種類の選べるサイズがあっておすすめです。

NFT保有者であることを簡単に証明できる手軽さと、売り上げの一部がアーティストに還元される仕組みも、ブロックチェーンを活用したプロダクトの醍醐味です。

もっと色んなデジタルアートについて知りたい、好きなアーティストの無料NFT(バッジ)がほしいという方におすすめなのが、ONBD.xyzなどのオンラインマガジン。アーティストの記事を読んだり、ほかのプロジェクトをのぞいてみたり、チャンネルコミュニティに参加したり、特典やイベントへの参加、面白い作品の発見など、こうしたプラットフォームを通したNFTアートの楽しみ方は多様です。

この記事を通じて、NFTとデジタルアートが提供する新しいアート体験の可能性を見つけて、読者の皆さんにも気軽にアートの世界に足を踏み入れていただけたら何より嬉しいです。

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斯波 雅子 BEAF&ONBD 共同創設者

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しばまさこ / Masako Shiba

ニューヨークを拠点にアジア文化系団体でのマネージメントに従事。2019年にアジアン・カルチュラル・カウンシル日本財団の初代事務局長を経て主にアート&テクノロジーの分野で活動中。現在はブロックチェーンアート会社ONBD共同創設、宇宙事業スタートアップSpacetainment社アート事業統括、アートスタートアップANDART外部顧問等を務めつつ、直近では2023年末に大阪関西国際芸術祭一部企画展キュレーション、2024年3月より非営利団体BEAF(ブルックリン実験アート財団)を共同創設者兼EDとしてスタートしたばかり。その他近年はNFT専門家としてWebXやNFT NYCといった学会に登壇したり、サンフランシスコAsian Art美術館で閉幕したばかりの村上隆個展カタログに寄稿する等もしている。

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