理由は簡単です。若者からすれば、対話の相手は、味方ではなく評価者です。1対1の場では、評価者に対して上手に演技をしているのです。よく言えば、場に応じた適切なコミュニケーションをしているということでもあります。多くの上司はこれを勘違いして「ぶっちぎりではないけれど優秀だ」と評価します。
──実際には優秀ではない?
いえ、優秀は優秀です。ただし、若者の間で「変人」と呼ばれるタイプの優秀ではありません。優秀には2種類あるのです。
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