首位1坪627万円「地価が高い愛知県の住宅地300」 上位42地点が1平方メートル当たり30万円以上

拡大
縮小
伏見駅周辺の様子(写真:天空のジュピター/PIXTA)

国土交通省が3月に発表した地価公示(2024年1月1日時点)では、愛知県内の住宅地の前年比上昇率は2.8%となった。本稿では、愛知県で「住宅地」に分類されている約1300地点の中から、1平方メートル当たりの地価が高い「上位306」地点をランキングした。

国土交通省の「不動産情報ライブラリ」で公表されている各地点の鑑定評価書から、上位のエリアの特性を見ていく(※鑑定書には地番や住居表示があるが、本稿は最寄り駅で表記)。

→「トップは1坪1.8億円『全国地価ランキング505』」はこちら。

トップ4までが100万円超え

首位の伏見(名古屋市中区)は、190.0万円(1平方メートル当たり)。坪当たりに換算すると、約627万円となった。鑑定書には、「名古屋市中区及びその周辺区の都心部地下鉄駅徒歩圏の地域である。周辺は商業地域であるが、近年マンション開発が進んでいる」「都心部のマンションの販売状況は好調を維持しており、都心型のマンション適地は需要がある」と記載されている。

2位には久屋大通から2地点が151.0万円で同着ランクイン。特に東区泉1丁目502番は、上昇率が16.2%と大きい。「マンションの売れ行きは好調で分譲価格もますます上昇しているため、素地の取得競争は激化しており、取引価格は大きく上昇している」とある。

(※外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください)

関連記事
トピックボードAD
マーケットの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
【資生堂の研究者】ファンデーションの研究開発の現場に密着
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT