「自由研究のネタ」になる夏休みイベント10選、要予約は早めの申し込みを 小中高校生向け、「テーマとアイデア」が満載
対象:小学4〜6年生
場所:県立長野図書館/〒380-0928 長野県長野市若里1-1-4
費用:3万円(長野県在住の方は5000円)
Education Beyond「自由研究プログラム〜2023夏休み編」詳細と申し込みはこちら
棋士による「小学生対象 夏休み自由研究ワークショップ2023」
日本将棋連盟は、毎年将棋会館で開催している夏休み自由研究用のワークショップを今年も開催する。小学生が対象で、将棋を知らない、やったことがないという子も参加が可能だ。
将棋の歴史や将棋盤や駒について、資料を見ながら楽しく学べるもので、今年は8月7日(月)に対面(先着20名)、オンライン(先着40名)で開催する。
【対面開催】
日時:8月7日(月)9:30~11:30
対象:小学生
場所:東京・将棋会館
費用:無料
【オンライン開催】
日時:8月7日(月)13:15~14:15
対象:小学生
費用:無料
棋士による「小学生対象 夏休み自由研究ワークショップ2023」の詳細はこちら
科学雑誌『子供の科学』による「自由研究フェス!2023」
小中学生向け科学雑誌『子供の科学』を発行する誠文堂新光社は、夏休み科学イベント「自由研究フェス2023」を7月30日(日)、8月5日(土)・6日(日)・11日(金)に開催する。
『子供の科学』で連載を持つ先生方をはじめ、『アリエナイ理科』シリーズなどでおなじみのくられ先生や薬理凶室メンバーによる講座など、自由研究のテーマ探しや実験、工作、プログラミングなどの体験ができるイベントで23年はオンラインと会場の両方で実施される。
1講座3300円(キット代は別途)で、参加者全員に自由研究のテーマ選びやまとめ方のポイントがわかる「自由研究サポートBOOK」(PDFデータ)がプレゼントされる。子供の科学の定額制会員サービス「コカネットプレミアム」に入会すると講座への参加料が無料になる。
日程:7月30日(日)、8月5日(土)・6日(日)※・11日(金)
※8月6日(日)のみ東京会場で開催
費用:1講座3300円(キット代は別途)
科学雑誌『子供の科学』による「自由研究フェス!2023」の詳細はこちら
筑波大学「夏休み自由研究お助け隊」
筑波大学は、中学生を対象に体験型ワークショップ「夏休み自由研究お助け隊」を7月29日(土)〜8月6日(日)に開催する。
「燃焼や爆発を考えてみよう」「霧箱で放射線の飛跡を観察しよう」「JavaScriptとp5.jsでプログラミングしてみよう」「3Dスキャナと3Dプリンタで自分を彫刻にしてみよう」「ライントレースロボットを走らせてみよう」など、ワークショップの内容はどれも専門的で興味深いものばかり。参加申し込み受付期間は7月3日(月)9時~7月14日(金)17時。
日程:7月29日(土)〜8月6日(日)
※7月29 日のみ筑波大学で開催、ほかはオンライン開催
対象:中学生
電気通信大学「匠ガールプロジェクト2023」
電気通信大学は、女子中高生を対象に理系分野の楽しさを知ってもらうためのイベント「匠ガールプロジェクト2023」を8月24日(木)に開催する。
テーマは、「バーチャルリアリティのための触覚インタフェース」「コンピュータで脳を作る」「レーザーで体験!量子技術超入門」「計算機シミュレーションによる原子レベル物質設計」の4つ。7月27日(木)10時より申込開始で、定員は50名となっている。