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「反トランプ派」が目立ち始めた米共和党の異変 ペンス元副大統領もトランプと一線を画す姿勢

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トランプ政権で副大統領を務めたマイク・ペンス氏
ペンス前副大統領はトランプ氏との立場の違いを明確にする(写真:AP/アフロ)

「エスタブリッシュメント」。トランプ前大統領は2016年の大統領選で、対立候補のヒラリー・クリントン氏をはじめとする民主党の政治家を非難する際にこう呼んだ。

ここには、大企業とつながって政治家の地位に安住する彼らとは違う、という意味合いが含まれている。自分たちには政治を根本から覆し、むげにされてきた民衆を救うことができるのだ、と。

ところが最近メディアでよく目にするのは、「共和党エスタブリッシュメント」という言葉だ。過激な言動を繰り返すトランプ氏や、彼が中間選挙で肩入れする極右派の候補者らについて、共和党内部でも民主主義や同党の価値観を守ろうとする「保守本流」としてのエスタブリッシュメントが懸念を表明し始めた。

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