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中国共産党の党大会、新しい指導部はどうなるか 習体制の維持は既定路線、後継は3人の争い

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習体制の維持は既定路線。ただしどんな役職に就くかは不明。ポスト習も注目点だ。

工場を視察する習近平総書記と関係者たち
8月17日、遼寧省のロボット、オートメーションのメーカーを視察する習近平総書記(写真:新華社/アフロ)

政治の重要イベント「北戴河会議」が8月中旬、幕を閉じた。共産党の幹部や長老らが重要政策や人事を決めるが、毛沢東時代からその開催と閉幕が公表されることはない。会議は指導者たちの権力闘争の場でもある。

今年の会議はいつ終わったのか。中国系カナダ人の富豪、肖建華に有罪判決が下された8月19日の少し前だという噂が流れた。

北戴河会議終幕の重要性

肖は有力経済人で、党幹部の海外資産管理人つまりはマネーロンダリング役を務め「白手袋」と呼ばれていた。5年前に逮捕され、何の音沙汰もなかったところに、懲役13年の有罪判決が突然公表された。その裏には何らかの意図があると受け止められた。と同時に「北戴河で人事が固まったから公表された」との見立てが北京では広がったのである。

市民の間では、肖への懲役13年と、経営する会社に対する550億元(約1兆1000億円)の罰金は軽すぎるとの見方が多かった。「だからこそ判決への反発を恐れ、人事が固まる前には出せなかったのだ」との臆測が広がった。

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