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車と半導体基本のキ これだけは押さえておきたい

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自動車と半導体は切っても切れない関係にある。

自動車メーカーへの供給不足で注目を浴びている半導体。今起きている問題を理解するために知っておくべき基本を、「Q&A形式」で解説した。

Q. 自動車に使われている半導体にはどんな種類がある?

主にアナログ半導体、マイコン、パワー半導体などがある。アナログ半導体は、センサーなどから得たアナログ信号を、コンピューターで処理できるデジタル信号に変換する半導体のことを指す。一方、マイコンは「走る」「曲がる」「止まる」という自動車の基本動作を制御する半導体。またパワー半導体は、電流を交流から直流へ変換したり、電圧を上げ下げしたりする役割を担い、モーターの制御などに使われている。

Q. 自動車1台に半導体はどのくらい搭載されている?

みずほ銀行の2019年の調査によると、ガソリン車1台当たりの半導体搭載金額は約200ドル。エンジンやトランスミッションなどのパワートレイン、パワードアやパワーウィンドーなどのボディー、電動パワーステアリングやサスペンションなどのシャシー、カーナビゲーションやエアバッグなど多くの車載製品に半導体が使われている。このため、自動車は「走る半導体」とも呼ばれる。

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