日本郵便、お粗末な「お詫び行脚」の一部始終 デタラメ契約から3年、訪れた2人の釈明とは

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坂部篤志さんの母親が「同席拒否」と書くように促されて書いたかんぽ生命保険の「ご契約内容確認書」(記者撮影)

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かんぽ生命保険の不適正募集で最も有名な事件は、東京・八王子郵便局の郵便局員が坂部篤志さんの母親をだました事件だ。

2017年8月、坂部さんの母親の家に訪れた3人の郵便局員は「手続きをすれば篤志さんと弟さんに均等に保険金が行きます」と、まるで変更手続きであるかのように装い、契約の際には母親(当時76)に「(家族)同席拒否」と書くように促した。また、健康状態の告知書を半分に折って質問事項をわからないようにして「すべて『いいえ』にマルをするように」と指示して坂部さんの母親に契約をさせた事件だ。

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