小欄も知らぬ間に百回・二年を越えた。終わりに省みて、いくら歴史・学問と呼号して高論卓説のつもりでも、しょせんは書物・記録にすがった伝聞、それにもとづく机上の空論にすぎない。昨年の秋、ノンフィクション…
記事全文を読むには有料会員登録が必要です。
(残り 1379文字 です)
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
【9/30(火)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら