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都議会では与党歴40年 少数派ながら強い影響力 行政を牽制する意味合いも

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都議会は政界進出の出発点(時事)

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東京都議会議事堂5階の公明党控室、関係者の間で「総会室」と呼ばれる部屋がある。四角に並んだテーブルを囲むように現在の所属議員23人のいすが並んでいる。月に2回程度のペースで月曜日の昼過ぎから、ここで都議会公明党の「総会」が開かれている。

2013年都議選では、民主党が惨敗。選挙前と同じ23議席を維持した公明党は都議会史上初めて第2会派となった。自民党は39議席から59議席へと躍進したが、それでも単独過半数(64議席)に届かない。

都議会では1960年代以降、最大会派が単独過半数を占めたことはなく、25議席前後の公明党が予算案や条例案のキャスティングボートを握ってきた。それだけに、この総会で何が話し合われ、何が決められたかを知るのが、都政を預かる知事部局の重要な仕事となっている。

都議会公明党は、昨年結党50年を迎えた公明党の源流ともいえる存在だ。支持母体である創価学会出身の都議会議員が生まれたのは55年。その翌年の参院選では大阪選挙区と旧全国区から3人の当選を果たした。東京は政界進出の出発点である。

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