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ビジネス #鉄道最前線

東急社長が語る豪華列車戦略、「2本目」の可能性 「やはり狭い」田園都市線渋谷駅の改造どうする

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――駅の自動券売機で現金を引き出せるという「キャシュアウト」というサービスを2019年に始めましたね。普及していないように感じるのですが。

東急は駅の券売機活用を進めている。銀行預貯金を引き出せるサービス「キャッシュアウト」に続き、2020年にはスマートフォン決済サービス「LINE Pay」にチャージできるサービスも始めた(編集部撮影)

あまり普及していないかもしれない(注:現在は取り扱い停止中)。コロナのせいにするわけではないが、人が出かけて何かをするという行為が少なくなってきた。

――自動券売機のスペースをもっと有効活用できるのでは。

いや、自動券売機のスペースだけではちょっと狭い。しかもその裏側には駅務室があったりする。ただ、工夫の余地はあるかもしれない。

――駅に宅配ボックスを設置する例もあります。

宅配に限らず、いわゆるコンシェルジュサービスのような御用聞き機能を駅に拡充するという考え方は昔からある。ただ、それをどこまで展開するか。コストセンターになってしまう側面もあるので、なかなか「すべての駅で」というところまではいかない。

駅ナカの有効活用を考えたとき、事業性の観点から売店がいいのかニューワークがいいのか、それともほかのものがいいのかといった選択はつねに考えないといけない。最近は駅のすぐそばの古いビルに空室があったりするので、リメイクすればテレワークオフィスになる。わざわざ駅の中に設置しなくても、駅近くでも十分に機能する。

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